<潜在意識×パートナーシップ>本当の理想の相手を見極めるには③

query_builder 2024/11/22
婚活恋愛潜在意識パートナーシップ
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こんにちは♡


本日は11月22日「いい夫婦の日」ですね。

この日に結婚記念日というかたは多いのではないでしょうか。



さて、かなりかなり間が空いてしまいましたが


「本当の理想の相手を見極めるには」


というテーマの、今回は3回目になります。


前回は、理想像についての2つの落とし穴のうち

「他人から刷り込まれた理想像」

についてお伝えさせて頂きました。




では今回は2つ目です。それは


「エゴや不足感からくる理想像」


なんです。


そもそもまずは「エゴ」って何?って話ですが、

日常語としては「エゴ」は「エゴイスティック」「エゴイズム」の略で「自分勝手・わがまま・利己的」という意味で使います。


※精神分析医のフロイトの理論では、この「エゴ」は「自我」と訳されてるんです。


でも一般的にはフロイトの理論より、日常語のほうの意味で利用しますので今回は日常語での「エゴ」で考えてみましょうね。


エゴから来る理想像とは・・・


例えばですが、こんな感じですね。(婚活に置き換えた例)


・私は相手の両親と同居したくないから長男は嫌

・周りに自慢したいから相手は一流企業勤務がいい


あとは不足感から来る理想像もあります。

まさに私の最初の結婚がこれにあたるのですが、

東日本大震災の影響で、私自身の仕事が一気にキャンセルになり、個人事業主で保証がない立場として急激にこの先の人生に不安を感じ、生活面での「不足感」から、結婚という手段を選び

高収入で実家も安泰な相手を選んだ経緯があります。


結果、相手は決して悪い人ではなかったのですが、

私自身の覚悟がなかったこともあり、僅か4年で離婚するという結果になったのです。




このように

「他人から刷り込まれた理想像」や

「エゴや不足感が原動力になる理想像」

で相手を選んでしまうと、本来の自分が心から求めていた幸せのカタチとは異なってしまい、そこに違和感を感じてしまう・・・という結果にもなりかねません。


特に「不足感」から来る理想像の場合は、

自ら「不足感」に臨場感を感じていることから、なかなかその現状を変えることができないということにもなります。


人間はセルフイメージ通りの人生を歩むと言われております。


まさに

「●●が不足しているからこんな相手がいい」

という不足感がセルフイメージとして根付いてしまうことで、根本的にその不足感自体は変えられない・・・

ということになるんです。


更にその「不足感」が満たされた時には、相手の存在も

必要ではなくなります。



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不定期にはなりますが、次回も

「本当の理想の相手を見極めるには」

というテーマでお伝えしますね。



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