<潜在意識×パートナーシップ>本当の理想の相手を見極めるには ①

query_builder 2024/09/12
婚活恋愛潜在意識パートナーシップ
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本日から数回に分けて


「本当の理想の相手を見極めるには」


というテーマでお伝えしようと思います。


そもそも私が、婚活コーチングに切り替えた理由の一つ


「真の理想のパートナーと出逢ってもらいたい」


という想いから、結婚相談所運営⇒婚活コーチに切り替えました。

勿論、結婚相談所というシステムは素晴らしいものですし、

今でもおすすめします!

ただ、結婚相談所で活動するにあたって、まずは自分自身が描いている

「理想像」について、私のように間違った選択をしてほしくない!という想いがあったんです。



婚活時には、誰もが必ずと言っていいほど

「理想の相手像」というものを描いて活動を開始しますね。


結婚相談所での活動も、マッチングアプリでの活動でも同様に、

自分の中に「理想像」というものがあって、その理想により近い人に

出逢うため日々活動していると思うんです。


私自身は、そもそも結婚願望ゼロだったので、最初の結婚も

40代と、いわゆる「晩婚」でした。


その時の私の「理想像」とはこんな感じでした。


<最初の結婚時の理想の相手像>

・高収入(少なくても私より年収は上が必須条件)

・経営者か個人事業主(私自身が個人事業主だったので)

・年上

・料理を作ってくれる人(その他の家事も分担)

・独身時代と変わらず自由でいさせてくれる人


こんな感じです(笑)

そしてこの中で何よりこだわったのは

「高収入」でした。


私の中で「年収の高さ=男性の価値の高さ」という価値観が

あったからなんです。

その分でしか相手の価値判断をしなかった、といっても過言ではないくらい拘ってました。


そして、まさに理想的な男性と出逢い、3カ月で結婚を決めましたが、

結果的には4年という結婚生活でした。その4年の間に、2年間精神疾患を患い、救急搬送も3回もありました。


・・・・これなんです!

私はまさに「理想の男性」と結婚したにも関わらず、僅か4年で離婚することになった、ということです。



私は、この結婚が決まった時には、まさか自分がその後

「離婚する」という選択肢を選ぶなんて夢にも思わなかったんです。

よくない話しですが、もし仮に好きな人ができたとしても、上手に結婚生活は壊さないようにしよう!くらいに思ってました。


私自身が身を以て経験したこと


それが


「自分が描いている理想は、果たして本当の理想なのか」


ということです。


この「理想像」を間違えてしあうことで、結婚後に

(こんなはずじゃなかった・・・)という後悔する可能性だってあるんです💦


「そんなこと言っても、私はこんな人と結婚したいの!!」


という方♡


一度その「理想像」について考えてみてはいかがでしょうか・・・。


次回は具体的に「理想像」についての2つの落とし穴をお伝えしますね。


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