【現役キャリコン監修】結婚するならこの職業の男性がおすすめ・・・料理人編 | 婚活のコーチングならI・So・Bee | ブログ

さて、様々な職業にスポットをあてて、

「こんな職業の男性はおすすめです！」というテーマを

あくまで「職業」別でのメリットをお伝えしたいと思います。

以前にもお伝えしましたが、どの職業も「デメリット」はつきものです。

しかし、婚活においては、お相手の「マイナス面を探す」のではなく

「プラス面を見つける」ことが結婚への近道とされておりますので、今回も「メリット」のみに焦点を充てていきます。

第六回目は「料理人」です。

料理人と言っても、和洋中あり、スイーツあり、様々なジャンルがありますが、一般的なものとしてお話させていただきます。

実は「料理人はなかなか結婚できない」

と言われております。

その理由は多忙なことや、女性よりも料理ができてしまうから自信がなくなる、という理由も挙げられますが、実際、芸能人の方でも料理人の方と結婚されている方はおりますし、私の友人でも何人かおります。

【料理人の方と結婚した際のメリット】

美味しい料理が自宅でも頂ける点

→中には「自宅では一切料理はしない」という料理人の方もいらっしゃいますが、

お願いすればたまには腕を振るっていただけるでしょうし、

調理方法を教えてもらったりして、料理を学ぶこともできる点はかなり

メリットだと言えます。

手に職なので元気なうちはいくつになっても働ける点

→やはり「調理師免許」があることと、長年の経験があれば

元気なうちはいくつになっても働ける場所はあるのが料理人です。

また、独立して自分の店を持ちたい！という方も少なくないと思いますし、

既にオーナーシェフの方の場合も、お弟子さんたちをしっかり育てて

ご自身が料理の現場に立つことが厳しくなった際には、経営側に

シフトチェンジもできます。

（そこには妻としてサポートも必要です）

食事マナーや礼儀に対して学んでいる点

→日本の料理人の方々は、海外の方と比較しても、マナーや言葉遣いを

厳しく指導されていると伺っております。日本の飲食店の「おもてなし」は

世界一だとも言われますね。

また、料理人は若い頃から修業をして今の立場にある方々なので、

当然、言葉遣いや礼儀も一通り学んでいます。

そういった点では自分に対しても、相手に対しても厳しい面はあるかも

しれませんが、マナーは身に着けて損は全くありません。

このようにメリットのある料理人ですが、仕事自体がハードな点や

時間も不規則で身体を壊してしまう場合もあります。

特に料理人特有の病気（糖尿病や高血圧、腱鞘炎など）

には充分気をつける必要はございます。

また、クリスマスなどのイベント時には一緒に過ごせない点は

デメリットになるかもしれません。

また、勤務体系によっても年収等も異なります。

居酒屋チェ―ン等で雇われている場合や、ミシュラン系のシェフとして

雇われている場合、独立開業してオーナーでもある場合、と様々ですので、

そう言った面も婚活時には確認いただくといいと思います。

ご自身でも料理が好きで、色々教えてもらいたい！という女性には

料理人の職業の男性はおすすめです。