【婚活ポイント】お酒に飲まれる相手かどうかの判断

query_builder 2023/09/19
婚活恋愛パートナーシップブログ
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婚活が進むと、お相手とお酒を飲む機会も出てきます。

自分はあまり飲まない場合も、お相手がお酒好きな方というケースや、

お互いが「酒飲み」なケース、それぞれありますが、本日は「酒癖」をテーマにお話しします。


私は30代の頃に7年程アルバイトでクラブホステスの経験があります。

また営業職も長いことから、本当に沢山の接待の場にも同席しております。

私自身もお酒の場は好きなので、もしあまり経験のない方には参考にして

頂けますと幸いです。




【まだ許せる?!酒癖のタイプ】


以下に当てはまる場合も、勿論困りものです。「イエローカード」

ではありますが、1,2度くらいでしたら許容範囲だと思います。

大切なことは、このような経験から、ご自身の酒量を知り、その後

失敗しないようにしている方であれば、決定的な問題ではないと

思われます。




①そのまま寝てしまうタイプ


→「気がついたら駅のホームで寝ていた」「店の中で寝ていた」

ということが何度かある方です。このような方は、例えば外で寝てしまうと何か盗まれたり、紛失したりするので気をつけてほしいケースです。



②気持ちが大きくなってしまうタイプ


→「奢るつもりはなかったけど、朝財布を見たら空っぽだった」「高額な会計の店に行っていた」など、完全にカモにされてしまう可能性があるケースです。



③説教癖や愚痴ばかりを言うタイプ


→すぐに仕事の話しなどで部下へのダメ出しや、上司の悪口を言いながら、それを否定するとまた延々と語られるケース。

これは多少ならいいのです。私も毒吐きします(笑)

しかし、毎回説教や愚痴が始まると、楽しい宴ではなくなりますね。



④すぐ公共の場で吐いたり醜態をさらすタイプ


→ホームや道端でもよく見かけますが、これは自分が許容できる酒量がわかっていないタイプです。(勿論体調にもよります)これは周りにも非常に迷惑をかけてしまいます。




では、どのようなタイプは結婚相手としては要注意なのでしょうか。






【やめたほうがいい!酒癖のタイプ】


これは完全に「レッドカード」のタイプです。

こういった酒癖は、治らないと思いますので、結婚相手としては避けた方がよいです。

実際、離婚の理由として①や②は私の周りでも多い理由の一つです。




①暴力や暴言を吐くタイプ


→どんなにお酒を飲んでいない時によい人でも、豹変するタイプの方は要注意です。これは、外だけでなく家族間でも、怒鳴られたり、場合によっては暴力を振るわれる可能性もあるからです。



②異性との関係を持ちたがるタイプ


→酔った勢いでそのままホテルへ・・。

これは独身であればいいのですが、結婚後は困ります。

このタイプは男女共にいらっしゃいますので、結婚相手がこのタイプの場合は、飲みの席に相手が参加する度に余計な心配をしなくてはなりませんし、場合によっては不倫などに発展してしまうケースもなきにしろありません。




③毎日欠かさず酔わなくてはいられないタイプ


→自宅で1,2杯程度の晩酌でしたら問題ありませんが、どこででも泥酔するまで飲みたい人の場合は、もしかしたら「アルコール依存症」の可能性があります。依存症だった場合は、治療も必要ですし、家族にも影響が出ることになります。


http://alcoholic-navi.jp/

(アルコール依存ナビ) 




お酒でのコミュニケーションは、昭和の時代では

「飲みにケーション」という言葉があったくらい、ビジネスの場でも親交を深めるためには必要な手段でした。


今では、無理にお酒の場に誘うことは「パワハラ」にもなりますので、状況は変化しつつも、やはり人間関係の距離感を近くする手段であることは、いつの時代も変わりません。


・自分がどのくらい飲めるのか、飲んだらどうなるのか

・今日の体調はどうか

・苦手なお酒は何か

・食事をしないで飲んでいないか


このようなことを気をつけながら、自分のペースで楽しんで飲むことができる方であれば、結婚後のお酒での失敗は少ないと思われます。


婚活で関係性が深まってきたら、是非相手がどんなお酒の飲み方をするのかも確かめてみることをおすすめいたします。




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