【現役キャリコン監修】結婚するならこの職業の男性がおすすめ・・・デザイナー編
さて、様々な職業にスポットをあてて、
「こんな職業の男性はおすすめです!」というテーマを
あくまで「職業」別でのメリットをお伝えしたいと思います。
以前にもお伝えしましたが、どの職業も「デメリット」はつきものです。
しかし、婚活においては、お相手の「マイナス面を探す」のではなく
「プラス面を見つける」ことが結婚への近道とされておりますので、今回も「メリット」のみに焦点を充てていきます。
第四回目は「デザイナー職」についてです。
まず、デザイナーとひと言で言っても様々な種類があります。
・ファッションデザイナー
・空間デザイナー
・ジュエリーデザイナー
・建築デザイナー
・インテリアコーディネーター
・照明デザイナー
・グラフィックデザイナ―
・WEBデザイナー
等々(まだまだ沢山あります!)
そして、デザイナーには大きく4つのタイプに分類できると言われております。
・理想現実型(自らが考えるデザインの理想を追求するタイプ)
・成果追求型(事業に直接影響する成果を上げることが追及するタイプ)
・共同作業型(チームでいいものを作り上げることにを追求するタイプ)
・実務遂行型(明確な指示のもとに丁寧に遂行することを追求するタイプ)
私も別業務で様々なデザイナーと関わってますが、確かに人ぞれぞれなので、案件別にご依頼するデザイナーを変えております。
また、働きかたも、企業に属している会社員のデザイナーや、独立してるデザイナーなど、広範囲で活躍する「デザイナ―職」なので、
今回は敢えて、
「個人事業・フリーランスで働くデザイナー」
というお立場の方でのメリットをお伝えいたします。
【デザイナーと結婚した際のメリット】
美的センスが高い点
→これは職業柄当然ですが、美的センスは高い傾向は見受けられます。
そのジャンルも様々ではございますが、例えば、「洋服のセンスがいい方」「お部屋のインテリアセンスがいい方」が比較的多い職業です。
よく、「お見合い時はスーツだったけど、デートの際の私服が残念だった💦」という感想を聞いたことがありますが、デザイナーの場合はその点はあまり問題ないと言えると思います。
特にご自身もファッションやインテリアに興味がある方であれば、
一緒に考える楽しみも増えますね❤
高年収を実現してる人もいる点
→こちらはデザイナーに限りませんが、フリーランス歴が長く、ある程度安定した暮らしをしてるであれば、中には年収1000万円を超える方もデザイナー職でも可能です。
フリーのデザイナーであり、ご自身で営業力も備わっている方であれば、安定収入も見込めると想定します。
それは、デザイナーも職人同様、専門職であり、デザインセンスが評価されれば、その後も指名でご依頼を頂くことができるからです。
「業務遂行型+成果追求型」デザイナーであれば仕事を失いにくい点
→上記に関連しますが、デザインセンスも勿論ですが、先に挙げた4つのタイプと依頼側が合致することで、継続的なご依頼が頂けるようになることもデザイナーです。
そして、デザイナーご自身も自分がどのタイプなのか自己理解している方であれば、特に安定したご依頼を獲得できる可能性があがります。
実際の話として、デザインセンスの高いデザイナーでも、企業側の意向に沿わずに、ご自身のセンスで納得させようとする方は、あまり継続した取引はできないケースがございます。
いわゆる、「理想現実型」のデザイナ―は、著名な方でそれなりの大きな実績を残していれば説得力は上がりますが、そうではない場合は、依頼側からは、ただのデザイナーの独りよがりに映ってしまうからです。
私のケースですが、以前「理想現実型」のデザイナーにコンペに参加いただきましたが、企業側のコンセプトから外れた提案をされたことがありました。ご自身のデザインを推すばかりで、相手の求めているものを無視してるように感じたことがありました。
その後は、今も日々関わっている、「実務遂行型+成果追求型」のデザイナーに切り替えたところ、10数年大手企業のデザインを担当しており、いつでも独立できる状況にまで信頼されております。
よって、デザイナーの中でも、著名なデザイナ―ではない限りは、「実務遂行型+成果追求型」デザイナーが、結婚相手としては個人的にはおすすめ致します。
華やかに見える「デザイナー職」ですが、実は職人気質の方も多く、特にフリーランスですと、入稿や校了タイミングが夜中になるなど生活が不規則になることや、こだわりが強い方も多いので意見がぶつかるケースもあるかもしれず、そういった点はデメリットにはなるかもしれません。
でも、そういった特性や、お相手がどんなデザイナータイプの方なのか等、事前に理解することで、自分が望む結婚生活との折り合いがつくかどうかもわかります。
相手の職業だけでを見て安易に考えるのではなく、その職業でどのような働き方をしているのか、どういった考え方で働いているのか、その点も理解してご判断頂くことをおすすめいたします。
ご自身でもファッションやインテリア、芸術的分野の趣味がある方や、職人気質の男性を好まれる方であれば、是非おすすめしたい職業です。
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