婚活において好かれる秘訣 女性編

query_builder 2023/08/03
婚活恋愛ブログ
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以前もこちらで書きましたが、


●異性の友人はいるけど、恋愛対象にはならない、ましてや結婚相手となると程遠いと感じている女性


●恋人はできるけど、長続きせず、どうしても異性から「性的対象」にしか思われない。もっと人間的に好かれるようになりたい女性


それぞれのお悩みをお持ちの方についていくつか解決方法をお伝えしました。


こちら3つの方法に、更に追加して今回は書いてみますので参考にして頂ければ嬉しいです💛




好印象を持って頂くきっかけ作りとして、すぐ実践できる3つの方法は以下になります。



自分自身のことをまずは知ること(自己理解)


②ちょっとした失敗談で相手に安心感を与えること


③前回話した内容を次回にも必ず話題にすること


詳しくは以下のコラムご覧ください。


https://isobee-engagement.com/blog/column2/





以上3つの秘訣に、更に以下のことを意識してみてください。



④会話際に以下のフレーズを使わない


●「私なんか・・・」「どうせ私は・・・」

という間違った自分をへりくだった言葉を使うこと。


●「でも」「だって」「そうですが」

など否定的言語からの会話


まず、「私なんか・・・」ですが、ちょっと使いたくなることもあるかもしれませんが、以下のように言い換えてくださいね。


誤)「私なんかでいいんですか」

正)「私でよろしければ」


ちょっとしたことですが、「〇〇なんか、〇〇なんて」という語尾はあまり印象良く思われません。それに、お相手は自分の事を好きになってくれる方になるのかもしれませんので、自分のことをあまりへりくだりすぎることは避けるようにしましょう。


あと、「どうせ」という言葉ですが、この後に続く内容はとかくネガティブになりがちですので、以下のように言い換えてみてください。


誤)「どうせ今日は休日だからどこも混んでますよね」

正)「どうせなら休日なので混雑も楽しみましょう」


そして、相手の会話を否定的な言葉から返すことも気をつけたいです。

勿論、相手が間違った事を言ってきたり、どうしても理解できない考え方だったりすると、つい、否定的な言葉を発したくなるのは、よーくわかります。

※勿論、相手に好かれようと思っていなければ、否定形から入りたい場合もあります。でも今回はお見合いや仮交際での段階で、いかに相手から好かれるかに焦点を充てておりますのでその点はご理解ください。


もし、どうしても反対意見を言いたい場合も、一度は相手の考えや意見を受け入れるように心がけましょう。意見を尊重する、ということです。

そして共感できないものであれば、

「そういった考え方もあるのですね、勉強になります。」

で留めておくことがベストです。


反対に相手の方が否定的なことを言う方だったら・・・

疲れちゃいますよね💦

その場合、注意したいことは、その会話に更に対抗して否定の応酬に参加することです。同じような否定のクセが染み付いてしまいますのでご注意くださいね。






⑤「女性らしさ」をアピールもしましょう


ここで言う「女性らしさ」とは、以下のことです。


・女性ならではの清潔感

→ナチュラルメイク、しわのない服装、パサついていない髪、

品のよいネイルなど、お見合時に男性は事細かく外見もチェックします。

例えばですが、普段は派手目のネイルが好きな方も、婚活中は男性受けするピンクやベージュ系のオフィスネイルをおすすめいたします。


・笑顔を忘れずに

→笑顔は一番の武器です。会話をするときにも「口角」を上げる意識をして常に笑顔を相手に見てもらえるように心がけましょう。

お見合い時でお相手にお茶をご馳走頂く際も、ルールだからと当たり前だという態度はせず、必ずお礼をお伝えしましょう。


・ちょっとした気遣いも忘れずに

→この猛暑時期ですので、ハンドタオルや冷感グッズなど、

あくまで相手が気を遣わない程度のプチ手土産としてお渡しするのも好感度UPです。



・肌の露出や身体のラインがはっきりわかる服装は避けましょう

→この暑さなので、薄着になりたいし、スタイルのよい女性でしたら身体のラインを強調した服装を普段から好んでいる方もいると思いますが、そちらは一旦封印して、婚活時、特にお見合いや仮交際時までは以下のような服装を心がけましょう.



①Aライン系ワンピースがおすすめ

(ホテルラウンジは冷房が効いてるのでカーディガンなどの羽織りものも持参した方がいいです)


②パンツよりスカート

(ひざ下丈がおすすめ、ミニやマキシ丈は避けた方がいいです)


③黒やグレーなどの色味はさけましょう

(淡い色に抵抗がある方はネイビーなら品よく見えます)


④履きなれていない高いヒールやラフなサンダルは避けましょう

(履きなれていないヒールは怪我の元です。またラフなサンダルはお見合時にはふさわしくありません。)



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